治山です。
最近街をブラブラして、面白かったこと。
その1.「創業明治140年のラーメン屋」 うわっ老舗!と思いきや「明治140年って2008年じゃん、
若っ!」
その2.ある学祭で「愛のやきそば」 どういうこと?その心は?
「やきもち焼くほど、そばにいたい。」なるほど!!と変に納得。で、なんでやきそばに
結びつく?また疑問。
その3.先日、山手線のホームで電車を待っていて、「電車がきます」の電光掲示板をふっと見た時、
12:34 。ちょっとしたデライト。
その4.これまたラーメン屋。のれんに大きな文字で「はらがへったら、うちにこい」
分かりました!!
その5.2011年11月11日11時11分、大河の一滴と思うが、100年に一度と言われると、妙に
ありがたみを感じる。100年前は大正元年!
その6.当社、PSFA渋谷公園通り店で「モテすぎ注意のスーツ」の看板を出したところ、
写メールを取った後、「このスーツ下さい!」とカップルが来店。彼女が率先。
その7.浅草のとあるクジラ専門料理店の看板で「鯨を喰って、芸を磨け!」さすが浅草!
その8.あるペットショップの店頭で、派手なノボリででかでかと「犬が安い!」
ペットも激安時代?これってどんな人が買うの?値段で判断する人って?
様々な疑問がわいてくる?
番外:先日テレビドラマになった宮部みゆきの「火車」を久しぶりに紐解くと、なんとこれが
世に出たのが1992年。ちょうどバブル崩壊でそこらじゅうにサラ金等の犠牲者が連日世を
騒がせていた時代でした。
当時震えるような感動を覚えたのを思い出した。
まさに時代が作った小説。さらに驚いたのは、この本の大阪弁を手伝ったのは「東野 圭吾」
たぶんこのころは、ほぼ無名だったと思う。つながっているな~と思いました。
第二段をお楽しみに!!
/治山