日常の恐怖1

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これからのブログシリーズは(何回か続く)、今までとは違ってかなりハードです。

今までは、どちらかというと軽く、面白おかしく書いてきましたが、今回は重いです。

でも、とても心が動かされたので書いてみました。

そもそもブログ当初から「つれづれなるままに、心に移り行くよしなしごと」を書いているので、まあそれと言えばそれですが。

では、始めます。心の準備は宜しいでしょうか?

 

「臭いものにフタ!!」

表現は違うが、本屋で本を選ぶとき(ビジネス書や教養関係は別にして)心が温まったり、何か元気をもらえる本を手にすることが多い。

限られた時間を使って、本を読むわけだから楽しい時間を過ごしたいと思う。

 

「桶川ストーカー殺人事件 ―遺言」 新潮文庫  著者 清水 潔

「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」新潮文庫 清水 潔

だから、以前からこの本は目にしていたが、決して手に取る事はなかった。

タイトルからして、読んだが最後、嫌な気持ちになることは間違いと思っていたからだ。

しかし今回、ある人の勧めで、(あまり乗り気がしないまま)読み始めた。

衝撃で、最後までページをめくる手を休めることは出来なかった。

 

予想通り、あまりに重い、そして辛い。さらには、怖い。


しかし、今声を大にして言いたい。日本中の一人でも多くの人に読んでもらいたい本である!

 

つづく。

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はじめまして! 治山です。 今回から、ブログというものに挑戦します。 「をとこ(男)もす(る)という日記というものを、社長もして心みむとて、するなり。」というか、 「つれづれなるままに・・。」という心情でしょうか。

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このページは、haruyamaが2018年5月 8日 16:00に書いたブログ記事です。

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