治山です。
迎春。2012年が、始まりました。
2011年は、良く言われるよう多くの意味で忘れられない年になりました。
2011年の締めくくりは、紅白を見ていました。(ガキのつかいは、しっかり録画して(笑))
それにしても今年の紅白は、トータル的に見て面白かった。
浜崎あゆみさんの、この手があったかという衣装?から始まった。これは斬新でとても良かった。
そのあとNYCが、ジャニーズの力を見せつけるがごとくジャニーズジュニア総勢でNHKホールの
舞台を埋め尽くしたと思った矢先、
負けじとAKB48が、200名以上(忘れた)のこれでもか!
私、おじさんには48人でさえ見分けがつかない子も多いのに(苦笑)、もう200人以上になれば
第九の合唱団か宝塚と化していました。しかし、さすがAKB!
リビングの電球を変えたように、一気に部屋の空気が明るくなった気がしました。
また、司会者の井上真央さんの一生懸命さに人柄が出て「やっぱりこの子は性格がいいんだろうな」
と好感度が急上昇しました。
そして、嵐。やっぱかっこいい。ただし、やっぱり主役たち、人を主役にする司会者には慣れていない
らしく、「ガンバレ!!」と心配しながら見ていました。
その中でキャスター経験者の櫻井君は、すごく安定感があり、安心して見えました。
歌手のほうでは、お約束 小林幸子さん。毎回思うけれど、もう衣装というより舞台装置。
今回は(U-TUBEで確認して下さい。獅子舞に食べられる小林幸子さんが面白かった。)
しかし、毎年これを見ていた人のほぼ全員が、衣装は覚えていてもたぶん何を歌ったか覚えて
いない。
これは、クイズ王選手権で出ても最難問の一つと思います。
そして、綾香さんの久しぶりの歌。
やはり歌ウマ!!椎名林檎さんも良かった。
そしてガガ。良く出てくれたなと思います。ビデオ出演でも圧倒的な存在感がありました。
西田敏行さん、「もしもピアノが」と思ったら、新曲、これはすごく良かった。猪苗代湖ズのバンドは、
思いが強すぎて少し濃すぎる気がしたが、西田さんは、心に溢れ出る想いを込めながらも、それを
コントロールしている姿が、胸にずしんと来ました。
「この街に生まれて」。 この曲すぐにネットで調べようと思いました。
~次回へつづく。
/治山
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