治山です。
ボーイング787.話題の新型機。
羽田から岡山行きでした。超朝早い便にも関わらずほぼ満員。
結構マニアも多く乗っていて、乗る前から写真を撮り、そして機内でも写真を撮りまくっていました。
乗って最初に思ったのは、意外と狭いなという感じで、座席が横2×4×2と、すごく椅子がたくさん
並んで、結構窮屈そうということでした。
しかし実際に座ってみると、多少前との間隔は気になるものの、横幅が従来の座席、そして新幹線
の自由席より相当広く、ゆったりとして快適でした。
また、高めの天井はブルー系の柔らかい色で統一され、新型オフィスという感じがしました。
窓はボタン一つで窓の光の反射具合を調整できてビックリしました。
そして、トイレに行くとこれが想像以上に広くて、窓もあり明るい。
そして便座は自動上げ下げ、さらにウォシュレットまであるのは画期的でした。
座席でのオーディオリモコンも操作しやすく、国内線には珍しくオンデマンドで音楽も楽しめました。
途中の機長アナウンスもありましたが、声がやや上ずっていて、やや誇らしげ、たぶん操縦席では
ドヤ顔をしているのでは(笑)
全体的にとても快適な移動でした。
ただ、新聞を読んでいたら搭乗前日のフライトで着地の際に車輪にトラブルがあり、20分ほど
上空で旋回していたという記事がデカデカと出ていました。
無事に着地を祈った私でした。
/治山
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