最近おもしろいドラマ

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治山です。

久しぶりに、ドラマシリーズやってみましょうか?

今回は、見ているものが偏っているので、見ていないものは置いておいて。

面白いのは、「ブルドクター」「チームバチスタ」「全開ガール」そして超お勧めの「もう一つ!」

 

最近ドラマ界では、医者系、刑事系それも遺留品や検死といった技術系が大はやり。

アメリカのドラマの影響が大いにあると見ています。

 

さて、「ブルドクター」も「チームバチスタ」も、両方とも検死解剖がテーマ。

日本の検死率は、死体の数%のみというのは驚いた。

重いテーマを「ブル」はとても優れた人間ドラマに仕上げているし、(毎回泣きそうになる場面もあり)

隠れ楽しみは、習字の一文字。

「チームバチスタ」は、さすがは海堂尊 原作。

サスペンスの要素をふんだんに取り入れつつも、実際の現場で起きている日本の医療制度の

根幹の問題点をクローズアップして問題提起している。

グッチと白鳥のコンビも相変わらず最高にいい。シリーズが進むごとにグッチがカッコ良くなるのは

なぜ。白鳥は認めないけど、確実に成長していると思う。

 

さてさて、新垣さんの魅力爆発!元気一発!なのが「全開ガール」。これは、楽しい。

60分3600秒ノンストップで、走り続けている。

3Dでもないのに新垣さんが全画面から飛び出してくるような気がする。

何かの取材で、新垣さん自身「これは私のターニングポイントになるかもしれない。」と言っていた

けれど、まさにここまでの体当たりで、縦横無尽にやっている新垣さんを見たことがない。

今までの新垣ワールドに新しい一面が加わる記念すべき作品になるような、予感がします。

とにかく、すかっと元気になりたい方、そしてそれでいてホロッとこころ温かくしたい方、月9の

画面の前に集合です。

 

最後に最大のお勧めドラマが・・・「水戸黄門」!

このシリーズで終わると聞いて、何年かぶり、何十年かぶり?に見始めました。

見始めたらやっぱり面白い。里見浩太郎の水戸黄門最高!!

そして、見ていると子供の頃のお茶の間のまさに昭和の風景がふと思い出されました。

寅さんに似た、すごく懐かしい追体験も同時に味わえる。こんな番組は少ないです!

 

さあ、見られる放送も残すところそんなにないと思います。

今、日本人の素晴らしさが世界でたたえられている。大げさに言えば、この水戸黄門は、その

DNA形成の一つかもしれません。

複雑な時代だからこそ、シンプルな善悪をもう一度見返す必要があると思います。

ぜひ見ましょう!これを見ると日本人みんな善人になる!

ある意味、個人的な番宣になりました(笑)

/治山

 

※昔 水戸黄門の放送の画面中で飛行機雲を見たことがあります。

 小学生ながら次の日学校で盛り上がったような記憶があります。 /治

 

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はじめまして! 治山です。 今回から、ブログというものに挑戦します。 「をとこ(男)もす(る)という日記というものを、社長もして心みむとて、するなり。」というか、 「つれづれなるままに・・。」という心情でしょうか。

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このページは、haruyamaが2011年9月14日 14:21に書いたブログ記事です。

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