治山です。
先日 古着屋に行きました。このご時世 すごい人気だということで、物は試しと、
今年夏着たワイシャツを7枚持って行きました。
到着してみると、店内は所狭しと、古着が売られており、お客様も結構入っていました。
入口の受付でワイシャツの見積もりをしてもらい、登録の手続をして査定を待ちました。
私は12番の札を持ち(私の前にすでに12人が査定待ちでした!!)、
店内の古着の安さに驚きながら、15分ほど待ちました。
持参していたワイシャツは品質もそこそこのもので、状態も良いものでした。
さて、いくら位になるのかな?とわずかばかりの期待を込め、「まぁ1着100円で、
7着で700円くらいにはなるだろう。うまくいくと1,000円くらいはもらえるかな?」という
甘い考えで・・・。
さて、「12番でお待ちのお客様~」と呼ばれ、いざ査定の金額は・・・。
なんと2円!!7着でわずか2円でした。
「安っ!」
驚く私をよそに、手続は進められ、わけが分からないまま手にした2円。
店を出ると、秋の風が寒く感じる今日この頃でした。
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